渋沢栄一を訪ねる

 

常盤橋公園 (2022/2/4撮影)

東京駅の日本橋口から歩いて5分ほど。
渋沢栄一像が在ります。


明治期の洋服姿の渋沢栄一です。






渋沢栄一は幕末の志士から幕臣へと転向すると、ヨーロッパに派遣されて近代国家とその経済を知ります。 幕府が倒れたことで帰国しますが、明治政府で近代日本の基礎構築に携わり、さらには民間に下野して銀行をはじめとした多くの民間事業を興して日本を発展させた、多才な人物でした。




深谷駅前 (2023/11/8撮影)

JR高崎線の深谷駅です。
リトル東京駅ともいわれるレンガ造りの駅舎です。


深谷のマスコットのふっかちゃんも回っております。


そんな駅前のロータリーに渋沢栄一像が在ります。




洋服姿で椅子に座る渋沢栄一です。





渋沢栄一は武蔵国榛沢郡血洗島村という地の農家に生まれました。それが現在の深谷市血洗島にあたるということで、深谷駅前に栄一の像が在るわけです。




飛鳥山公園 (2022/4/23撮影)

JR王寺駅のすぐ南にあります飛鳥山公園。


新幹線がよく見えて、遊具も充実している大きな公園です。


この飛鳥山公園を奥の方へ進みますと、渋沢栄一像が立っています。





明治時代に渋沢栄一が居を構えていたのが飛鳥山です。現在でも邸宅が保存されています。